売り上げは21億
大人向けカプセルトイの躍進とコラボ展開
2010年代後半から始まった「ミニチュアコレクション」シリーズが本格化し、カリモク家具の人気シリーズ「カリモク60ミニチュアファニチャー」を筆頭に、
文具、飲食店メニューなど実在の製品を精巧にミニチュア化したカプセルトイを次々に展開しました。
さらに老舗喫茶チェーン「コメダ珈琲店」の名物メニューを再現したミニチュアコレクションを9月に発売し、大人のコレクターから好評を博しました。
他にも“日本のキッチン”や電動工具メーカーBoschのミニチュアなど、幅広い業界とのコラボカプセルトイを展開し、
それまで子ども向けのイメージが強かったガチャガチャに“大人が本気で集めたくなるアイテム”という新風を吹き込みました。
ソフビ×アートの国際展開
自社ソフビブランド「縁起物百貨店」と、ケンエレファントが運営する原型製作スタジオ「中空工房」によるユニークなソフビフィギュアも躍進しました。
6月には中国・上海で開催されたワンダーフェスティバル上海に出展し、UAMOUやナカザワショーコ、PUNK DRUNKERSなど日本の人気アーティストとのコラボソフビを限定版で発表。
伊藤若冲の象をモチーフにした作品などアート性の高いソフビも手掛け、海外のホビー愛好家にも“Kenelephant”の名をアピールしました。