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ミック・イタヤ
ミック・イタヤ/Mic*Itaya アーティスト。多摩美術大学卒。天使や女神たちを流麗な線で描き太陽や星の煌めきを愛する。幼少時に絵がマルコス大統領イメルダ夫人の目に留まり献上されるなど才能を発揮、美大在学中に服飾や音楽の仕事を開始し後にデザインしたカセットマガジンTRAはNY近代美術館に永久保存される。近年すずも提灯など伝統工芸やアートの監修や制作も手掛け、先頃発表したソフビ作品UNISUS PPFは循環型のプロダクツとして大きな話題を呼んでいる。
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KiNaKo
木上 奈都子(きがみ なつこ)
建築設計事務所勤務を経て、2015年からKiNaKoとして活動を始める。
解体現場の廃材や、建築資材の工場からでる端材を有効活用したいと思いアクセサリーやプロダクトなどを制作。また建築や建築資材を知るきっかけとなればと思い、木材やタイル端材などをつかった子ども向けワークショップを開催。 -
B6 studio
B6studioは2010年に設立したプロダクトデザインユニットです。
家電、家具、照明など異なるジャンルで経験を積んだメンバーが共同のスタジオを構え、
それぞれの持ち味を生かしながらユニットでしか生み出せない物作りを目指し活動しています。 -
tupera tupera
亀山達矢と中川敦子によるユニット。2002年より活動を開始。絵本やイラストレーションをはじめ、工作、ワークショップ、アートディレクションなど、様々な分野で幅広く活動しています。絵本など、著書多数。海外でも様々な国で翻訳出版。NHK Eテレの工作番組「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションも担当しています。
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minna
2009年、角田真祐子と長谷川哲士によって設立。
デザインをみんなの力にすることを目指し、ハッピーなデザインでみんなをつなぐデザインチーム。
「想いを共有し、最適な手段で魅力的に可視化し、伝達する」一連の流れをデザインと考え、グラフィックやプロダクトなどの領域に捉われない活動を様々な分野で展開している。武蔵野美術大学非常勤講師。 -
馬渕晃
建築設計事務所を経て、2011年AKIRA MABUCHI DESIGNを設立。
グラフィック、インテリア、日用品の企画、デザイン、ディレクションなど、ものごとを伝えるために様々な視点をもって活動しています。 -
吉冨 寛基
1980年福岡県糸島市の生まれ。多摩美術大学環境デザイン学科を卒業後まもなく、フリーランスでデザイン活動を開始。2009年に自身のデザインスタジオであるYOSHIO GOODRICH DESIGNを設立。
時代の流れの中でヒトとモノとの関係性を紐解き、日々のライフスタイルに新たなワンシーンを生み出すプロダクトを多岐にわたり手掛けている。