東京駅構内・グランスタ東京内にて営業中の美術雑貨店「VINYL」(ビニール)では、4月17日(土)よりデザインユニットGOO CHOKI PAR による3日限定の展示を行います。
2021年4月より毎月3日間ずつ展示を開催し、2022年4月に集大成となる個展を開催予定。1年間を通して展開されるGOO CHOKI PARの新たな挑戦が始まります。
VINYL GALLERY vol.9.1
GOO CHOKI PAR monthly solo exhibition “Petaloid”
4月の展示では花の紋様をテーマとした平面作品を発表
会期 | 2021年4月17日(土)~ 4月19日(月) ※会期中無休 |
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時間 | 月~土 am8:00~pm10:00 日・連休最終日の祝日 am8:00~pm9:00 ※展示最終日4月19日(月)は19:00にてクローズいたします。 |
場所 | JR東京駅構内 グランスタ東京 1F VINYL内「VINYL GALLERY」 |
問合せ | info@vinyl-store.jp |
毎月3日間限定の個展を1年にわたって開催するという新たなチャレンジ
2021年4月から、デザインユニットGOO CHOKI PARの新たな試みがスタートします。グラフィックデザインを主軸として様々なジャンルで活動するGOO CHOKI PAR。今回は3人それぞれが作業を分担するのではなく、ひとつの画面に3人の作業を幾度となく積み重ねることでひとつの作品を作り上げます。
1年を通し毎月3日間ずつ展示を開催し、来年の3月に集大成となる個展を開催予定。1年間を通して展開されるGOO CHOKI PARの新たな挑戦を是非お楽しみください。
4月の展示では花の紋様をテーマとした平面作品を発表
初回となる4月は“Petaloid”と題し、花の紋様をテーマとした平面作品を発表いたします。デジタルとフィジカルを横断し、画面の構築や分解を繰り返すなかで無作為に生まれる色彩や形態、そのなかに新たな美意識を発見していくという趣向。「自然界が作り出した花の美しさ。その美を再解釈することで改めてこれまでの価値観を疑い、新鮮な感覚を解き放ってみたい」という思いによるテーマです。無数の花弁が重なりひとつの美しい花を形作るように、作業の積み重ねで生まれた色や形がどんな未知なる花を咲かせるのか、期待が高まります。
530mm x 530mm
アクリル、キャンバス
GOO CHOKI PAR / グー・チョキ・パー
浅葉球・飯高健人・石井伶の三人のグラフィックデザイナーで活動するデザインユニット。
言語・思考を超えた「ビジュアルコミュニケーション」を主軸とし、様々な領域で創作活動を行っている。
これまでにISSEY MIYAKE、PARCO、Redbull、NHKなどのグラフィックを手がけ、「東京2020公式アートポスター」において、パラリンピックをテーマとする作品制作アーティストにも選出。
VINYLの店舗とギャラリーのロゴ、ケンエレファントのソフビスタジオ・中空工房のロゴなども手掛けている。
https://gcp.design
VINYL #GALLERY vol.9.1
GOO CHOKI PAR
monthly solo exhibition “Petaloid”
4.17(土)~ 4.19(月)1年を通し毎月3日間ずつ展示を開催。
スタートのとなる本個展では、花の紋様をテーマとした平面作品を発表。
GOO CHOKI PARデザインのグッズも展開中。#グランスタ東京 #東京駅 #vinyltokyo #art pic.twitter.com/c6NBUeq2WR— 美術雑貨店「VINYL(ビニール)」 (@VinylTokyo) April 17, 2021
VINYL #GALLERY vol.9.1
GOO CHOKI PAR
monthly solo exhibition “Petaloid”
4.17(土)~ 4.19(月)展示は明日19時まで✨#vinyltokyo #美術雑貨店#東京駅エキナカ #グランスタ東京 pic.twitter.com/c3k1QvbScy
— 美術雑貨店「VINYL(ビニール)」 (@VinylTokyo) April 18, 2021