2022.04.29 〜

アダチマリ作陶展 ~Take it easy ~ in 東京駅

VINYL SHOWCASE
Mari Adachi Solo Mini Exhibition

会期 2022年4月29日(金)〜5月12日(木)
※会期中無休
時間 平日・土曜 8:00〜22:00 / 日・連休最終日の祝日 8:00 ~ 21:00
※展示販売最終日5月12日(木) は19:00にてクローズいたします。
※当面の間、上記時間にて開廊しています
※会期や開廊時間が変更になる場合には、VINYLオフィシャルサイトにてご案内いたします。
場所 JR東京駅構内 グランスタ東京 1F VINYL内「VINYL GALLERY」
問合せ info@vinyl-store.jp

【ゴールデンウィークの開廊時間】

4月29日(金・祝) 8:00~22:00
4月30日(土) 8:00~22:00
5月1日(日) 8:00~21:00
5月2日(月) 8:00~22:00
5月3日(火・祝) 8:00~22:00
5月4日(水・祝) 8:00~22:00
5月5日(木・祝) 8:00~21:00
5月6日(金) 8:00~22:00
5月7日(土) 8:00~22:00
5月8日(日) 8:00~21:00

アダチマリ作陶展 in 東京駅

私が根底でテーマとしているのは、概念。
ここで言う概念は言い換えると、人がそれぞれの人生を過ごし構築してきた個人ルールとも言える。この個人個人の固定概念の琴線に触れることが出来れば、と思いながら制作している。
概念を持ちやすいモチーフの髑髏は、国や人それぞれによって違う。
そしてセクシーシンボルのマリリン・モンローには、アンディ・ウォーホルが提唱したシルクスクリーン作品がある。
死を連想するシンボリックな髑髏とセクシーシンボルであるマリリン・モンローの色展開した作品を緊張感のある陶器で制作した。

髑髏のモチーフを中心にオリジナルデザインの陶器作品を展開するアダチマリのミニ個展を開催。

【プロフィール】

アダチマリ/Adachi Mari
岐阜県多治見市を拠点に活動する美濃焼の陶芸家。
自作のグラフィックを伝統的な転写技法で落とし込みクラシックかつ
革新的なデザインを提唱する。
https://www.instagram.com/adachi_mari/